寒さが厳しかった1月17日(金)の午後6時半、新宿南口近くにある「パスタ・オブ・ライフ」(S48年卒、滝澤雄一氏経営)にて23名が集まり新年会を開催しました。
冒頭、井上委員長より開会の挨拶と共に、前白門附属高校会(昨年から附属校支援委員会という専門委員会として再スタート)時代から附属校関係者がコツコツと貯めてきた会費の中から、30万円を大学に寄付させて頂きました(白門飛躍募金の「中央大学サポーターズ募金」を通して、「附属学校との連携支援」という項目にて寄付)。附属校関係者に出して頂いたお金を、「附属学校との連携支援」という目的で、附属校ご出身の河合学長に目録という形でお渡しする事ができ、贈呈する側としても意義あるものと感じております。
当日、後楽園キャンパス新1号館の竣工式にご出席されていた河合学長にご挨拶を頂戴し、同じく附属校ご出身の松本常任理事の乾杯にて新年会をスタート。学長・常任理事というお立場ではありますが、この日は同じ附属校出身のお仲間として寛いで頂けたのではないかと思っております。出席された全員が、附属校にかかわるエピソードを披露し、美味しい食事とお酒との相乗効果で楽しい会となりました。
附属校支援委員会の担当専務理事である渡邊専務理事に閉会のご挨拶を頂戴し、前白門附属高校会の升本部会長に景気のよい手締めで締めて頂き、お開きとさせて頂きました。
附属校支援委員会は、今年度は附属4校からのヒヤリングを実施し、来年度の活動に備えて参ります。附属校同士・大学と附属校・大学と附属校父兄、こうした関係の連携強化を図っていけば中央大学グループの活性化に繋がるという思いで今後も活動していく所存です。今後も宜しくご指導ご協力の程、お願い申し上げます。
(記:附属校支援委員会 委員長 井上均)