第333回 10月13日(水)
飯能グリーンカントリークラブ
第333回は、南甲倶楽部ゴルフ会がいつもお世話になっています埼玉県の飯能グリーンカントリークラブにて開催されました。
朝からの雨模様にもかかわらず新入会の増渕秀一さん(H7卒)を含めた21人が参加。8時15分、キャディマスター室前に全員が集合。玉澤会長から「新型コロナ禍にもかかわらず、多くの皆さまの参加に感謝します」とのご挨拶をいただき、8時35分、アウト、インより3組ずつがスタートして行きました。
一日中雨模様でしたが、傘をさしたり、ささなかったりのお天気。気温は意外に高く、楽しいラウンドになりました。すべての組が15時にはプレーを終了、15時30分、ケーキセットでの表彰式。
栄えある優勝は、ネット68.6の濵田貴弘さん、3割カットのハンディをものともせず、なんと332回に続き、2連覇達成。おめでとうございます。準優勝はここのところの鬱憤を晴らした井原俊二さん。第3位は、アウト38、イン41、見事なベスグロの新谷春稀さん、ご立派でした。
いまだに新型コロナの緊急事態宣言が発令中なのでパーティは30分ほどで終了、16時には散会となりました。
第334回 12月18日(土)
千葉カントリークラブ
南甲倶楽部ゴルフ会、本年の最終戦が千葉県の千葉カントリークラブ、川間ゴルフ場にて開催されました。
新型コロナの緊急事態宣言が解除されてからはじめてのゴルフ会。青天の下に、初参加の宮澤國雄さん(S49卒)、岡田康子さん(S52卒)を含めた29名が参加、賑やかな8組のゴルフコンペになりました。8時35分、キャディマスター室前に全員集合、晴天ではありますが、厳しい冷え込みで皆さん震えています。竹藤博昭さんはスキー場かと思うようなモコモコなスタイル。それでも49、47の96。第3位は立派でした。小高前会長のご挨拶があり、8時56分、西、東コースから4組ずつスタートして行きました。
15時15分、全員がホールアウトし、パーティと表彰式。厳しい寒さの一日を制したのは、境捷彦先輩、50、53の103、ネット73はお見事。準優勝は千葉CCのメンバー大浦理さん、48、47グロス95、ネット72ですが暫定ハンディのため準優勝になりました。ベスグロは実力者の小林満男さん、グロス89でした。それぞれおめでとうございます。本年度中、パーティは簡素にということで、約30分でパーティは終了、散会になりました。
会員の皆さまのおかげで、今年も新型コロナ禍にもかかわらず、南甲倶楽部ゴルフ会は元気よく全6回開催いたしました。2022年も4月より開催いたしますので、皆さまのご参加をお待ちしています。