月別アーカイブ: 2022年2月
2021年度 南甲倶楽部ゴルフ会

第333回  10月13日(水)

飯能グリーンカントリークラブ

 第333回は、南甲倶楽部ゴルフ会がいつもお世話になっています埼玉県の飯能グリーンカントリークラブにて開催されました。

 朝からの雨模様にもかかわらず新入会の増渕秀一さん(H7卒)を含めた21人が参加。8時15分、キャディマスター室前に全員が集合。玉澤会長から「新型コロナ禍にもかかわらず、多くの皆さまの参加に感謝します」とのご挨拶をいただき、8時35分、アウト、インより3組ずつがスタートして行きました。

 一日中雨模様でしたが、傘をさしたり、ささなかったりのお天気。気温は意外に高く、楽しいラウンドになりました。すべての組が15時にはプレーを終了、15時30分、ケーキセットでの表彰式。

 栄えある優勝は、ネット68.6の濵田貴弘さん、3割カットのハンディをものともせず、なんと332回に続き、2連覇達成。おめでとうございます。準優勝はここのところの鬱憤を晴らした井原俊二さん。第3位は、アウト38、イン41、見事なベスグロの新谷春稀さん、ご立派でした。

 いまだに新型コロナの緊急事態宣言が発令中なのでパーティは30分ほどで終了、16時には散会となりました。

第334回  12月18日(土)

千葉カントリークラブ

 南甲倶楽部ゴルフ会、本年の最終戦が千葉県の千葉カントリークラブ、川間ゴルフ場にて開催されました。

 新型コロナの緊急事態宣言が解除されてからはじめてのゴルフ会。青天の下に、初参加の宮澤國雄さん(S49卒)、岡田康子さん(S52卒)を含めた29名が参加、賑やかな8組のゴルフコンペになりました。8時35分、キャディマスター室前に全員集合、晴天ではありますが、厳しい冷え込みで皆さん震えています。竹藤博昭さんはスキー場かと思うようなモコモコなスタイル。それでも49、47の96。第3位は立派でした。小高前会長のご挨拶があり、8時56分、西、東コースから4組ずつスタートして行きました。

 15時15分、全員がホールアウトし、パーティと表彰式。厳しい寒さの一日を制したのは、境捷彦先輩、50、53の103、ネット73はお見事。準優勝は千葉CCのメンバー大浦理さん、48、47グロス95、ネット72ですが暫定ハンディのため準優勝になりました。ベスグロは実力者の小林満男さん、グロス89でした。それぞれおめでとうございます。本年度中、パーティは簡素にということで、約30分でパーティは終了、散会になりました。

 会員の皆さまのおかげで、今年も新型コロナ禍にもかかわらず、南甲倶楽部ゴルフ会は元気よく全6回開催いたしました。2022年も4月より開催いたしますので、皆さまのご参加をお待ちしています。

第98回箱根駅伝 2022年1月2・3日(日・月)

「箱根駅伝オンライン応援企画」に参加しました!~応援したいから、応援にいかない。~

総合6位、10年ぶりのシード権獲得!1区・吉居大和選手は区間新記録!

 2022年1月2~3日開催の第98回箱根駅伝は、本戦での選手たちの活躍を沿道で応援しようと思っていました。しかし、残念ながらコロナ禍の影響で沿道での応援が禁止となりました。

 そこで中央大学スポーツ振興・強化推進室から各支部などがオンラインで応援メッセージの襷をつなぐとのコンセプトによる「箱根駅伝本戦オンライン応援企画」の案内がありましたので、大平台のヘアピンカーブ付近担当のパネリストの1人として参加しました。

 途中、ゲスト出演の陸上競技部OBへのインタビューや応援団によるエール、パネリストだけでなく一般の参加者からもチャットによる多くの熱い応援メッセージが寄せられ大いに盛り上がりました!

 結果は、皆さまご存知の通り、1区の吉居大和選手の区間新記録達成に始まり、各選手の活躍で3位をうかがう勢いでしたが総合6位となりました。10年ぶりのシード権獲得で、皆さんTVの前で万歳したり、オンラインで仲間たちと祝杯を挙げたことと思います。

 今年は出雲・伊勢・箱根と3大駅伝の応援で忙しくなりますね! 1日も早くコロナ禍が収束し、沿道で応援できる日が来ることを願って「報告」を終了します。

(成田 清治)

2区の手島駿選手。横浜駅近くで3位に
9区を走る湯浅仁選手
オンラインで応援
2022年度 「働くこと入門」講座 講師とテーマ

2021年度の商学部カリキュラム「働くこと入門」講座は、コロナ禍による環境変化に柔軟かつ的確に対応し、オンライン授業で実施しました。2022年度は、例年どおり多摩校舎にて開催します。

講義:秋学期毎木曜日 15時10分〜16時50分

会場:多摩キャンパス8号館

コーディネーター:市村誠 准教授

第32回ビジネス交流会  2021年12月17日(金)

Zoomによるオンライン開催

テーマ「これで最後か? コロナ禍リモート交流会 ~密を避けて、密に絡んでマッチング~」

 中央大学南甲倶楽部第32回ビジネス交流会が、2021年12月17日に開催された。時間は18時より21時で、今回はズームによるオンライン開催であった。前半の自社紹介、近況報告を経て、20時よりオンラインの忘年会となった。今回のビジネス交流会テーマは「これで最後か? コロナ禍リモート交流会 ~密を避けて、密に絡んでマッチング~」であり、ワクチン接種も進み、新規コロナ感染者数が減少している中だが、新たにオミクロン株などの脅威もあり、今一度用心のためにオンライン開催を決断した。

 テーマどおりに今回が最後のリモート交流会となり、次回こそ、直接対話、同じ時間、同じ空間を共有したリアル交流会にしたいと確認した。

 参加者は予定より少なく11名だった。宿谷委員長のあいさつで、第32回ビジネス交流会は開会された。竹村副委員長のファシリテートで、事前に記載提出されたプロフィールカードを見ながら、参加者全員から自己紹介、自社紹介、近況報告がなされた。

 コロナ禍での変化や、新たな取り組み、それぞれの強みを生かした各社サービス、個人的な変化やマッチングのアポイントなど少人数だからこその積極的で密度の高い質疑ができ、相互の仕事にも理解が深まった。

 20時に、1976年卒の後藤孝司さんの乾杯で、次回のビジネス交流会はリアルで開催したい旨、改めて確認し、オンラインのまま忘年会へと移行した。

 オンラインながら忘年会も、各々用意したものを画面の前で飲食しながら、さまざまな話題で大いに盛りあがった。終了時間となり、最後に宿谷委員長が、小規模な会もしっかり話ができて、これはこれでよいと思う。いろいろな形での協業を推進したいと挨拶をし、閉会となった。

(ビジネス交流委員 小池恒平)

新入会員歓迎式 2021年11月2日(火)

活動案内オリエンテーション開催

新入会員14名に俱楽部活動の概要を説明

 2021年度新入会員歓迎式との活動案内などのオリエンテーションが11月2日、東京ガーデンパレスで開催されました。対象となる21年度の新入会員のうち14名が参加。新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、昨年同様新入会員懇親パーティーは行われませんでしたが、倶楽部の活動概要説明、記念撮影、名刺交換などが行われました。

コロナ禍収束後の交歓会への参加を呼びかけ

 倶楽部の活動概要説明は、オリエンテーション実行委員(実行委員長・岩﨑良三常任理事)のメンバーが企画・運営し、主に会員参加のイベントや委員会の活動内容を紹介しました。進行役は宮崎亜巳常任理事、活動の詳細は会員交流委員会・増尾知恵委員と企画委員会・櫻井泰紀委員とが説明を行いました。

 また、コロナ禍にあって新入会員が例年に比べて少ない現状も踏まえ、会員増強委員会委員長・川島正博常任理事から、新入会員に向けて新しい仲間を増やす声掛けの要請も行われました。

 活動概要説明の後、専務理事会らが合流。成田清治事務室長の進行で役員紹介が行われました。挨拶に立った足立直樹会長は「コロナ禍で懇親会ができないのは残念。収束後の交歓会を楽しみにしています。ぜひ皆さんは、『親睦』『研鑽』『大学支援』という倶楽部の目的、役割を理解して活動してください」と述べ、その結果としてビジネス等にもつながることが望ましく、結果を先に求めることは倶楽部の活動趣旨ではないことを、改めて新入会員に対して伝えました。

 なお、オリエンテーションの模様は倶楽部のホームページに記録として動画掲載しています。