月別アーカイブ: 2022年10月
企業交流委員会 キックオフ会 9月29日(木)

 企業交流委員会は今年度新たなメンバーが4名加わり、芳井敬一専務理事とメンバー26名の陣容で活動していきます。
 その新たなスタートとして、9月29日「銀座の金沢」で15名の参加によりキックオフ会を開催致しました。このお店は中大OB(1990年卒)の原誠志社長が経営しており、金沢の旬を盛り込んだ加賀料理と金沢の地酒が堪能でき、また金沢ならではの伝統工芸ギャラリーも併設されています。
 美味しい料理と地酒で酔いしれながら、今後の委員会活動への抱負を語り合い、メンバー内のツイッターリレーの話題に会話が膨らむなど、メンバー同士の交流を大いに深めた次第です。

 既に南甲倶楽部会員の皆様にご案内している通り、今年度は2022年11月29日(火)に川崎信用金庫・堤和也理事長(1987年卒)による金融セミナー、2023年3月10日(金)にはANA整備工場見学会を開催します。
 あくまでもリアル・対面にこだわった企業交流委員会のイベントに、皆様、奮ってご参加下さい。

(企業交流委員会 副委員長 鈴木 浩)

企業交流委員会 情報交換会 9月20日(火)

内閣府迎賓館ウェブサイト(https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/)より

国宝 迎賓館赤坂離宮見学会

 企業交流委員会は、倶楽部会員の皆様のお役に立つ情報を提供する為に、各種セミナーや見学会を開催しています。また一方、委員会メンバー同士のコミュニケーションを更に向上させる「情報交換会」の場として、ミニ見学会や懇親会・ツイッターリレー等の活動も行っています。

 今回はその「情報交換会」の一環として、2022年9月20日、委員会メンバーと事務局の9名で「国宝 迎賓館赤坂離宮」を見学してきました。赤坂離宮は、かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった場所に、明治42(1909)年、東宮御所として建造された日本で唯一のネオ・バロック様式の西洋宮殿です。戦後は国に移管され、昭和49(1974)年に迎賓館として蘇り、現在は世界各国から賓客をお迎えする外交の舞台となっています。
 建物の屋根には鎧武者や霊鳥など日本的な意匠も施されていました。また本館内部は朝日の間・花鳥の間など格式のある豪華で繊細な内装に圧倒されました。

 赤坂離宮は一般公開されており、特に「本館・庭園」に「和風別館」を加えた見学会は大変人気があります。皆様も機会があれば赤坂離宮のホームページから見学を申し込まれては如何でしょうか。

 見学会の後は、四ツ谷のしんみち通りで懇親会を開き、中大時代の思い出や時事問題など広く深いコミュニケーションの貴重な場となりました。

(企業交流委員会 副委員長 鈴木 浩)

2022年度9月期南甲倶楽部賞授与式 9月17日

2022年9月17日(土)

 2022年度9月期の中央大学大学院戦略経営研究科修了式および南甲倶楽部賞授与式は、コロナ禍の影響で修了生14名と大学関係者、南甲倶楽部からは川手正一郎副会長以下、10名が参列しました。修了生の皆さまのご活躍を祈念いたします。

南甲倶楽部ゴルフ会 第338回 9月14日

2022年9月14日(水)浜野ゴルフクラブ

 晴天のゴルフ日和、初参加の門山宏哲さん(S62卒)を含め総勢26名が参加。門山さんは南甲歴11年、弁護士ですが千葉県選出の現職の衆議院議員です。現在法務副大臣を務められ、ご多忙であるにかかわらずゴルフ会に入会。ゴルフは大好きで腕前も確かと、玉澤会長のお墨付きをいただきました。

 9時、キャディマスター室前に全員集合し、玉澤会長のご挨拶をいただき、9時24分、アウト4組、イン3組に分かれてそれぞれスタートしました。昼食は、アウト、インの組がほぼ同時刻にあがって来て、レストランで集合。スムーズな進行でした。
 15時30分、すべての組が無事ラウンド終了。毎年たいへんお世話になっている浜野GC元社長の清藤先輩よりご挨拶をいただき、パーティ、表彰式がはじまりました。難しい浜野GCを制したのは、47、50、グロス97、HC26.1、ネット70.9の金澤要一さん。浜野GCは大好きなゴルフ場とうかがっています。よかったですね。準優勝は初参加の門山さんでグロス92は立派ですが、申告ハンディ通りのネット72はもっと立派。3位は、やはりの清藤先輩。ベスグロは、この方がいらしたらやむを得ない、90の仲長先輩でした。ご本人的には納得いかないだったようですが、おめでとうございます。16時15分、コロナ禍なので早めの散会となりました。

9/8(木)に3年ぶりに懇親ビアパーティ(にもく会併催)の開催

 新型コロナウィルス感染症のため、開催することが出来なかった懇親ビアパーティを今回無事に開催することが出来ました。
 直接顔を合わせてのリアル開催となると、参加者の皆さんは大きな期待を胸に18:30乗船前から会員同士の多くの笑顔が溢れていました。

 今回の会場は守谷慎一郎(1991年卒)さんが運営する東京都観光汽船(株)の所有する「ホタルナ」。一般の宴会クルーズ船とは違い、この船は漫画・アニメ界の巨匠・松本零士氏のデザイン。宇宙船をイメージした流線形ボディにガルウィングの扉。初めて乗船される方はもちろん、久しぶりの乗船の方々もこの異次元空間でのパーティ会場に足を踏み入れると自然に、気分が上がってきていました。今回のにもく会は会員、会員家族、知人を含め約80名のご参加。

 司会は会員交流委員会・佐野委員(1991年卒)。
 まずは、校歌静聴。続いて、川手副会長のご挨拶及び、乾杯の発声を頂きました。川手副会長の「3年も経つと誰が誰だかわからない」という独自のユーモアあふれるご挨拶で自ずと皆さんから笑いと大きな拍手が沸き起こった時にちょうど19:00出航。ここで、やっとお待ちかねのお食事&懇親タイムがスタートしました。シャンパン、ワインなどハイグレードな飲料が豊富にあり、美味しい食事もあり、先輩後輩入り乱れて会話も盛り上がっていたようです。
 一般の船よりもスピードを感じながら隅田川をゆったりと遊覧。途中小雨がパラつくも、ご参加の皆さんも気持ちよく船上を堪能。

 その中で、メインイベントでもある、9月生まれの方々のお誕生日会がスタートしました。今回は、今までと違い、お誕生日月の会員全員のご挨拶を頂く進行と致しました。
 ご挨拶は、筑紫さんから始まり、還暦の松崎さんは還暦Tシャツを司会者に上手く乗せられて着用姿を披露したり、魚本さんはバースデーケーキ型の防止を被ったり、塩野統括専務理事は虎のお面を被って登場されるなど、会場は爆笑の渦に巻き込まれていました。最後は鈴木博道専務理事会アドバイザーのご挨拶で終了。最初に登場された筑紫さんから鈴木専務理事会アドバイザーまで、年の差は40歳。これが南甲倶楽部の素晴らしさかもしれません。

 宴の進行では、村山壮人先輩がご参加頂いていましたので、子供向けにアニソンで指笛を1曲ご披露頂き、会場の皆さんは聞き入っていました。最後は、会員交流委員会・谷口委員長より主催者挨拶があり、皆さん待望していた対面での「リアル懇親会」を堪能されたことと思います。

 元応援団櫻井さんの伝統の学ランを披露頂いてのエールで〆て頂き、閉会。
 20:45帰航し、乗船口にて参加者全員で記念撮影をして3年ぶりの懇親ビアパーティ(にもく会併催)は終了となりました。

 対面での懇親会としてはきっと参加された皆さんは、時間も短く感じられ、あっという間のイベントとなったかもしれませんが、各々が先輩後輩、家族、友人たちと、それぞれの信頼関係を再確認しながらの良き宴となったと感じています。
 解散後、話足りなかったのか、ほろ酔いの足取りで、皆さん各々タクシーで別の場所へ移動される方も何組か確認できました。次回は、もっと盛大に開催できるようになれることを祈念しながら、私も後輩たち数名と2次会の場所へ向かわせて頂きました。