平成23年10月24日(月) 東京ガーデンパレス
拍手に迎えられながら新入会員が会場へ入場した。皆、少々照れくさそうな表情である。すでに恒例となった新入会員歓迎式の開会シーンだ。第一部歓迎式は、会員増強委員会の成田清治副委員長の司会により進められた。
まずは校歌斉唱から始まり、新会員の一人30秒という短い自己紹介が行われた。
足立会長からは、「南甲倶楽部は、2012年11月に創立60周年を迎えます。次の70年、100年に向けて当倶楽部が栄えるよう協力をお願いしたい。また、母校の支援を行いながら当倶楽部の存在も高めたい」との祝辞が述べられた。
第二部懇親の夕べは、司会を会員交流委員会の北村信治氏へバトンタッチ。先輩と後輩が親睦を深め、宴もたけなわとなった頃、川手正一郎統括専務理事が壇上に立った。
「60周年までには、何とか会員を1000名にしたい。現在、833名ですから、あと167名を皆さんの力でお願いしたい」と力強く話されてから三本締めを行い、閉会となった。