活動への積極参加で縁を活かそう
対象新入会員の約半数が参加
2024年度第1回目の新入会員歓迎式が6月4日、東京ガーデンパレスホテルで開催されました。今回の対象新入会員は昨年度下期入会の61名で、うち32名が参加。歓迎式・懇親会は倶楽部役員、紹介者ら70名が参集しました。
歓迎式の冒頭挨拶に立った川手正一郎副会長は、「小人(しょうにん)は縁に出会いて縁に気づかず、中人(ちゅうにん)は縁に出会いて縁を活かさず。大人(たいじん)は袖擦りあう縁をも活かすという。みなさんは大人として、南甲倶楽部での縁を活かしてほしい」と新入会員に語りました。
歓迎式は会員増強委員会が運営し、川窪臣知委員の司会進行で、鈴木不二雄担当専務理事、川島正博委員長が挨拶。その後の懇親会は、会員交流委員会が運営し、佐野友映副委員長の進行のもと、長谷川稔担当専務理事、谷口充生委員長が挨拶しました。
役員、委員長らが揃って「会活動への積極的な参加」を呼びかけた中、乾杯発声に立った二宮雅也副会長は、「私は長く活動に参加することがなかったが、先般の総会に出席し、多くの方とお会いした。自身の反省も込めて、活動への参加が大切だと皆さんに申し上げたい」と述べました。
歓迎式懇親会は2時間余の歓談の後、熊坂隆光統括専務理事による中締めでお開きとなりました。
オリエンテーションでは動画も
歓迎式に先立ち、今回も新入会員向けに倶楽部の活動を紹介するオリエンテーションを実施しました。進行はプロジェクトリーターの岩崎良三常任理事が行い、動画により倶楽部の目的と歴史、組織と活動内容などの紹介が行われました。当日上映した動画は、ホームページ「南甲チャンネル」でも視聴できます。
参加できなかった会員のメッセージ
当日参加できなかった新入会員・吉村浩平さんのメッセージ。当日、紹介者である幸脇盛治さんが岐阜県からメッセージを託されて出席されました。