新入会員に倶楽部の活動内容を紹介
倶楽部の目的を理解して活動を
2021年度の新入会員を対象(13名が参加)に南甲倶楽部の活動案内などのオリエンテーションが6月7日、東京ガーデンパレスで開催されました。新型コロナウイルスの感染状況などを踏まえ、今年も残念ながら懇親パーティは行わず、倶楽部の活動概要説明、記念撮影、名刺交換などを行いました。
オリエンテーションに先立ち、成田清治事務室長の進行で役員紹介が行われました。
挨拶に立った足立直樹会長は「今年もコロナ禍で懇親会ができないのはたいへん残念だが、収束後を楽しみにしたい」と挨拶。「倶楽部での交流で生まれた人間関係によりビジネスに発展するのは大いに結構。しかし最初にビジネスでの利益ありきというのでは困る。「親睦」「研鑽」「大学支援」という倶楽部の目的を理解して活動してください」と倶楽部の各種活動への参加
の心構えを伝えました。
倶楽部の活動概要説明は、オリエンテーション実行委員のメンバーが企画・運営し、主に会員参加のイベントや委員会の活動内容を紹介しました。進行役は中川順一委員、活動の詳細は岩﨑良三実行委員長、増尾知恵委員と櫻井泰紀委員とが説明を行いました。
また、会員増強委員会川島正博委員長から、新入会員に向けて新しい仲間を増やす声かけの要請、ビジネス交流委員会の宿谷勝巳委員長からイベントの案内と参加の呼びかけが行われました。
(オリエンテーション実行委員)