平成27年懇親ビアパーティ(にげつ会併催)

会員交流委員会
平成27年懇親ビアパーティ(にげつ会併催)
参加者91名 歳を忘れて楽しいパーティ
9月14日(月)銀座アスターお茶の水賓館

2._0098鈴木先輩

まだ夏の暑さが残る日、21階建ての高層ビルの最上階、皆さん美しい夕焼けから夜景に変化する眺望を満喫していました。「久しぶりにニコライ堂の鐘を聞きながら来ました」と足立直樹会長。お若い方々、中央大学は30数年前まで御茶ノ水の駿河台にあったのです。ご存知でしたか?

まずは恒例の「にげつ会」。誕生月の会員をお祝いする会です。当日の出席者91名のうち16名が9月の誕生日。日本一の司会者、石川卓郎会員交流委員が開会宣言。それから声高らかに校歌を3番まで斉唱。いいですね~、中大OB・OGは校歌を歌うと即気持ちが一つになります。続いてハッピーバースデーの歌のお祝い。誕生月の方々、照れくさそうでしたが年1回の誕生日をいつまでも祝ってくれるのが南甲俱楽部です。

誕生月の方々が紹介され、川島正博会員交流委員長より記念品が贈呈されました。代表者として年長の鈴木博道先輩が答礼のご挨拶。鈴木先輩、昭和11年のお生まれですが、現役社会人で毎朝7時には出勤とのこと。「自己管理をすれば、人間は誰でも120歳まで生きられる」と聖路加の日野原先生の言葉に例えて、ご本人は人生まだ半ばのご様子。私的には気の遠くなるようなご挨拶を聞かせていただきました。

18時半からは、第2部ビアパーティです。ここで日本一の櫻井泰紀会員交流委員に司会をバトンタッチ。石川先輩と櫻井さん、どっちが日本一なのでしょう?足立会長から、先日の大雨の災害では中大関係者も被災されていますが、力を合わせて復興に取り組んでいきましょうと力強いご挨拶をいただきました。

乾杯のご発声は川手正一郎統括専務理事。「長生きは友達の数で決まる」との話に南甲俱楽部の友達の輪を一層充実させる必要性を再認識しました。

懇親会では、銀座アスターの美味しい料理に舌鼓を打ち、旧交を温め、名刺交換、楽しい会話に花を咲かせていました。

宴の途中、竹内章浩ビジネス交流副委員長からビジネス交流会への参加を依頼、竹内敬雄会員交流委員からは忘年会のお知らせ、会場となる東武ホテルの根本弘道氏の紹介がありました。

また、川島会員交流委員長からは、旅行会(金沢)の案内があり、ゲストの石川県支部長・林隆信様、副支部長・本裕一様の紹介がありました。

ここで何やら土派手なネクタイと真っ赤なベストを身に着けたお父さんが舞台に。一瞬、綾小路きみまろと思いきや、村山壯人会員交流副委員長でした。しばしプロの指笛にじっと聴き入り、終わってみれば拍手大喝采。

4._0159指笛

宴も佳境に入り、本日の最終出し物、ビンゴ大会です。石井年晴、原口真彩子、両会員交流副委員長が祭半纏を羽織って会場を盛り上げます。1人、2人とリーチがかかり「おいおい何でそんなに早くテンパるんだよ。まだ1個しか開いてないんだぞ」といううちにビンゴの声! 気がつけば会場前方はリーチの山の人だかり! いい歳をしたお父さんたちが……。会員さまから豪華賞品の提供があり、2人に1人は賞品が当たる(2人に1人は当たらない)というありがたいビンゴ大会。会場は熱気でムンムンでした。気がつけば時計の針も20時を回り、升本喜一専務理事の三本締めにてお開きになりました。 (会員交流副委員長 河野信之)

5.G1019