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第8回 ビジネス交流会

平成26年5月27日 後楽園キャンパス3号館

「新規事業・新製品企画開発、次の一手は」 ~4人の経営者によるプレゼンテーション~

第1部 プレゼンテーション

4人の経営者をお招きし、新規事業・新製品企画開発という1つのテーマに沿って、各々の視点から様々なアプローチでプレゼンテーションを行っていただいた。50名近い参加者も、各々の事業に照らし合わせながら4名のプレゼンテーションに耳を傾けていた。

ビジネス交流会画像

第2部 プレゼンターとの意見交換会

4名のプレゼンテーション終了後に、参加者がプレゼンターの1名を選び、グループ分けのうえ、プレゼンターの課題や悩みに対して、アドバイスやアイディアを共有した。

同業種の参加者からの経験談や、異業種からの目から鱗なアドバイスも飛び出し、プレゼンターは課題を克服する次の一手を見出した。一方、ある参加者は、プレゼンターや他の参加者の意見を受け、現状の課題を克服する一手が見つかったという話をしていた。

ビジネス交流会画像3プレゼンター:左から㈱広野製作所 瀧口勉氏、㈱ミトリ 石見邦夫氏、両総観光㈱ 川島正博氏、㈱プレステージ 遠藤一義氏

第3部 懇親会

意見交換会後場所を替え、プレゼンターと参加者が一堂に会し、お酒を交え立食形式で更なる情報交換を行った。第2部で交流できなかったプレゼンターとの意見交換や、参加者同士の名刺交換や情報交換が盛んに行われ、かつてない盛り上がりを見せた。

ビジネス交流会画像2

第7回 ビジネス交流会

2014年2月19日 後楽園キャンパス3号館

講演 「凡人経営-カリスマでないからこそ出来ること」

講師 吉野 哲氏(福助株式会社 代表取締役社長)(昭和57年経済学部卒)

第7回ビジネス交流会は第1部の講演会と第2部のビジネス交流会の2部構成で行なわれた。

第1部の講演会では創業130年を超える歴史ある「福助」が2003年に民事再生法の適用を申請してから再建に向けての10年間をありのままお話し頂いた。次々に訪れる経営課題をどう乗り越えているか。貫いた経営哲学とテクニカルの両面を随所に盛り込みお話頂きました。

第2部の交流会では参加者が抽選で1グループ10名程度に分かれ合計5グループが別々の小教室で交流会を実施しました。今回は半数以上が女性というグループもあり、今まで少なかった女性参加者の増加で、世代、業種に加え、男女間の意見交換も活発に行われました。さらに交流会の合間に第1部の講師の吉野氏が各部屋に現れ、講演会中に聞けなかった質問にも丁寧にお答え頂いたりと終始、濃密なビジネス交流ができ、1時間はアッという間に過ぎてしまいました。

その後、上層階のパーティー会場に場所を移し、後楽園の美しい夜景を見ながら参加者全員による懇親会が行われました。お酒も入りリラックスした雰囲気でさらに交流が進み大盛況のうちに終了しました。

チャリティーオークション開催

平成24年6月11日(月) 駿河台記念館

チャリティーオークション開催 過去最高の売上!!

卓話会後の余興としてチャリティーオークションを会員交流委員の井上玲子弁護士の仕切りのもと、開催されました。ハンマーをパーンと打ち下ろし、「ハイ5000円で落札です」とテキパキと捌いた姿は弁護士というか判事みたいな印象を感じさせました。

ユーモアも交えての説明等が上手で通常より結構高い値段をつけてもらったりして、これは今までより相当多くの寄付が集まりそうだと感じました。案の定、閉めてみれば22万円余りと過去最高の売り上げというか義援金が集まりました。

これはこのオークションに参加し協力していただいた皆さまは勿論のこと、これらの景品等を提供してくださった会社、団体、個人の皆さまのおかげだと感謝する次第です。関係者の皆々さまありがとうございました。

(会員交流委員会 芳賀 俊郎)

平成23年度 新入会員同期の集い紹介者感謝の夕べ

平成24年4月24日(火) 東京ガーデンバレス

「新しい仲間が南幸倶楽部へ」

南甲倶楽部の行事の一つ、新入会員を歓迎する会が御茶の水の東京ガーデンパレスで開催された。23年度、新たに会員となった方は、昨年度より14名多い92名。当日の出席者は、新入会員の32名と役員および紹介者45名の合計77名であった。

まずは、新入会員が、学友会音楽研究会吹奏楽部の演奏と会員の拍手に迎えられながら入場、校歌斉唱で開会した。続いて足立直樹会長から、入会へのお祝い、南甲の名の由来、中央大学のブランド力アップのために会員の力を合わせていきたい――などの祝辞が述べられた。

新入会員は1人30秒という制限の中で卒業年度・紹介者・所属企業の自己紹介が行われた。

23年度に新入会員を3名以上紹介された方16名へ、表彰状と記念品が贈られた。

新入会員3名以上紹介した方への表彰

新入会員3名以上紹介した方への表彰

 

名刺交換をする新入会員

名刺交換をする新入会員

観劇会 劇団四季「オペラ座の怪人」

平成24年2月4日(土)電通四季劇場


恒例となっている観劇会ですが、今回は、本場アメリカでも超ロングランで上演されている人気の演目、劇団四季による「オペラ座の怪人」を汐留「電通四季劇場「海」」にて南甲倶楽部からは37名の参加をいただき鑑賞しました。

開演直後から、全員が幕間の休憩さえもどかしくなるほどに、時間の経つのを忘れ素晴らしいオペラを大いに楽しみました。(特にラストは必見)

次回も今回に負けない素晴らしい「観劇会」を企画いたしますので、ご期待ください。

にげつ会兼忘年会

平成23年12月12日(月) 浜松町 東京會舘

世界貿易センタービル39階、東京湾の夜景を一望しながら12月の誕生会と忘年会が開催された。参加者85名は、暗かった今年の世相を跳ね返すように、年末の一時を楽しんだ。

辰年の来年は、「勢いのよい年になると思います。」と足立直樹会長のご挨拶にもありましたとおり、

来年は、日本にとって、中大にとって、南甲にとって良き年でありますように。

にげつ会忘年会_じゃんけん

じゃんけん

 

にげつ会忘年会_校歌

校歌

新入会員歓迎式及び懇親の夕べ

平成23年10月24日(月) 東京ガーデンパレス

拍手に迎えられながら新入会員が会場へ入場した。皆、少々照れくさそうな表情である。すでに恒例となった新入会員歓迎式の開会シーンだ。第一部歓迎式は、会員増強委員会の成田清治副委員長の司会により進められた。

まずは校歌斉唱から始まり、新会員の一人30秒という短い自己紹介が行われた。

足立会長からは、「南甲倶楽部は、2012年11月に創立60周年を迎えます。次の70年、100年に向けて当倶楽部が栄えるよう協力をお願いしたい。また、母校の支援を行いながら当倶楽部の存在も高めたい」との祝辞が述べられた。

第二部懇親の夕べは、司会を会員交流委員会の北村信治氏へバトンタッチ。先輩と後輩が親睦を深め、宴もたけなわとなった頃、川手正一郎統括専務理事が壇上に立った。

「60周年までには、何とか会員を1000名にしたい。現在、833名ですから、あと167名を皆さんの力でお願いしたい」と力強く話されてから三本締めを行い、閉会となった。

新入会員歓迎会_1

新入会員同士で名刺交換

 

新入会員歓迎会_2

新旧会員を交えて

 

福島懇親旅行会

平成23年10月15日(土)~16日(日)

学員会支部の方々と「頑張れ福島!頑張れ東北!ともにがんばりましょう」

当初から東日本大震災の復興のために「とにかく東北方面へ行こう」という強い意見があり、早い段階で東北に決定した。そこで、スケジュール・費用等の条件も踏まえて、風評被害でたいへん苦労している福島県に参加者24名にてバスで行くことにした。

現地の方々との交流

郡山市内や芦ノ牧温泉を見学したが各地で放射能の風評被害の影響を受けているのを目の当たりにした。

福島懇親旅行会_2

芦ノ牧温泉の街並み

懇親会での川手統括専務理事から、「頑張れ福島!頑張れ東北!ともにがんばりましょう」というご挨拶に参加者一同たいへん感銘を受けた旅行となった。

平成21年度同期会 第1回「落語と懇親の夕べ」

南甲倶楽部は大組織であるため、新規に入会しても馴染むには時間がかかるとのお声もあり、まずは同期から懇親を深めようという考えで企画したのが、5月10日に開催いたしました今回の第1回同期会「落語と懇親の夕べ」です。

当日は、平成14年文学部卒、新進気鋭の落語家、春風亭朝也さんの噺(二席)で大盛り上がり、その後、自己紹介とフリートーク、さらに浅草むぎとろの「とろろ懐石料理」を味わい、年代はさまざまですが、和やかな会となりました。

 

観劇会「落語鑑賞会」

2011年2月、お江戸両国亭。会員交流委員会の行事である観劇会、今回は初の試みで落語鑑賞会となった。50名の参加者であった。

最初の出演者は、前座ではなく二つ目の春風亭朝也さん(平成14年文学部卒)出し物は「片棒」、二番目の出演者は二つ目・桂才紫さん(平成11年文学部卒)出し物は「井戸の茶碗」そして中入り休憩後、紅一点の鏡味仙花さん、出し物は、曲芸の「太神楽」でした。

さて、この会のトリは、真打の六代目柳家子団治師匠(昭和42年経済学部卒)出し物は「長屋の花見」でした。

落語鑑賞会の後は、ちゃんこ料理屋での懇親会。出演者も参加いただき、わいわいがやがやの楽しい懇親会となりました。