観劇会人形浄瑠璃「文楽」演目「菅原伝授手習鑑」

2020年2月15日(土) 国立劇場小劇場

観劇会人形浄瑠璃「文楽」演目「菅原伝授手習鑑」
当日は、小劇場前に集合し、観劇の前に別室のレクチャールームにて太夫で出演される豊竹靖太夫氏(H14年文学部卒)による文楽のレクチャーから始まりました。演目は歌舞伎でもお馴染みの「菅原伝授手習鑑」です。政争により失脚し流罪になった悲劇の宰相「菅原道真」に仕えた白太夫とその息子の三つ子の兄弟である梅王丸、松王丸、桜丸それぞれの運命を描いた物語です。

観劇会の様子は南甲誌に掲載しました。

会員交流委員会